文學少女あずさの気分日記

文學少女なあずさが、その日その時の気分でゆるりゆるりと日記を書きます。

2022年05月30日 はじめましてと、今日のお話。

初めまして。だと思います。あずさと申します。

 

日本のどこかで高校生をしています。

 

このブログは基本的に文學少女なあずさが日記をゆるゆる書くブログです。

 

病んでる時、ハイテンションな時、色々あります。

 

ゆるゆる見て、笑って、共感したりしてくれると幸いです。

 

さて。今日のお話。

 

 

皆様、うつ病って、どこからだと思いますか?

初っ端からこんな暗い話でごめんなさい🙇‍♂️

 

最近、やらなきゃいけないって分かっていても体が動かなかったり、どんな訳でもないのに勝手に涙が出たり、いわゆる躁鬱って言うんですかね?そんなものに近しい症状がよく現れるんです。

 

だからといって親に言って精神科に1回行くのもなぁ…行く時間はないし、親も行ってはくれないだろうし…で。

 

でね、私、他の人を見てると、言い方は悪いけど 

 

"この人能天気だな"とか、

 

"何も考えてなさそうなのになんでこの人の方ができるんだろう"

 

とか思ってしまうんです。

 

それでね、さっき気づいたの。

 

あれ…??もしかして…その、あまり何も考えずにいる状態っていうのが、いわゆる"精神的に正常な状態"なのかな?って。

 

だとしたら今の私は…?ってなりまして。

そこからモヤモヤ💭モヤモヤ(  ´~`  )…。

 

どうしてだろう。明日は生徒会の色んなお仕事があるはずなのに頭がスッキリしない。

 

皆さんも、こんなことあったりしませんか?

 

皆さんはこんな時、どんなことをしますか?どんな対処をしますか?

 

良かったら教えてください。

 

何もスッキリしないままですが、明日も早いので今日はこの辺で。

 

最初から暗くてほんとに申し訳ないので、最後に1つ。

私の好きな本のお話を。

 

私、澁澤龍彦谷崎潤一郎が大好きでして、ええ。

 

これだけ聞くとわかる方は

 

おっと?こいつ、なかなかな奴らを好きだな?

 

となると思います。はい。私、そんな奴なんです(笑)

 

そんな私の好きな文豪2人の、私のオススメの本を1冊ずつ紹介します。

 

まずは澁澤龍彦

オススメする本は 狐媚記 

 

かなり前に読んだので覚えている内容はうっすらですが、なかなかにパンチ💥が効いていたと思います。

 

流石澁澤龍彦様👏🏻

 

とても興味深い内容であったのは覚えているので、

また近くの図書館に行って読みたいですね。

 

皆様も見つけたら是非読んでみてください。

癖というか、なかなかすごいお話ですが。(笑)

 

2人目、谷崎潤一郎

 

なんと言っても痴人の愛をオススメしたいところですが、有名どころを言っても面白くないですよね(笑)

 

ということでたまたま教科書に掲載されていてとても好きになったお話を。

 

オススメするのは 陰翳礼讃 

こちらは評論?になるのでしょうか…?

日本の漆器を推しまくっているやつですね(笑)

 

でも流石谷崎潤一郎。言い回しが変態チックですね…

まぁ、そんな所が好きなのですが(笑)

 

最後に1つ。と言いながらとても長くなりました。

こんな感じで更新していきます。

 

それでは皆様ごきげんよう…✨bye!!👋